抱っこ紐でのママへの負担

抱っこ紐でのママへの負担

お子様を抱っこする際、抱っこ紐を利用される方は多いのではないでしょうか。
長時間、抱っこひもを使用することによる体の疲労を緩和する事はできるのでしょうか?
フィットネススタジオ、ブルーオーシャンの吉田トレーナーにお話をお伺いしました。

…抱っこひもは体のどこに負担がかかりますか?

一部位を限定してあげることは難しいです。

もし、筋肉がまったくない状態で抱っこした場合、人間はお子様を抱っこした側にバタンと倒れてしまいます。
バタンと倒れない為に、抱っこしている側とは反対側の筋肉で支えている形となります。
ですので、抱っことは反対側の筋肉が披露してしまう事は間違いないと思います。
あとは単純に重力は上から下にかかりますので、そういった意味では全身が披露する可能性はありますね。

…対策はありますか?

大きくふたつです。

  • 事前に備える事
  • 休憩をこまめにとる事

ふたつとも月並みな方法になってしまいますが、この二つは大切です。
まず①ですが、事前に備えるべき事は、体の筋肉と柔軟性をつける事です。

筋トレは、腹筋運動だけを行うのではなく、カラダの前と後ろの両面を鍛えることが大切です。
柔軟性も筋肉をつける事と同じくらい大切です。
まずは骨の稼働を広げる運動が良いです。
胸のあたりの背骨を回旋する動作(膝をかるく曲げ、両手を横に広げた状態で回旋)や肩をグルグル回す動作が良いでしょう。
②ですが、長時間、同じ体勢ではなく、抱っこひもを外し、他の体勢に変えたり、前面から後面に変更したりすることで、負荷が分散しやすくなります。

産後に慌てて骨盤調整やボディメイクに励むのは望ましくありません。出産前から長期的にボディメイクをしたうえで出産に臨む事が出来れば、出産後もスムーズにボディメイクを行う事ができます。

体の前面で抱っこをした場合、背面の筋肉を使い、体が前に倒れないように調整します。
対して、お子様を背面でおんぶした場合、体は後ろに倒れないように、前面の筋肉を使おうとします。

…そもそも、抱っこでなぜ、背中が疲れるのでしょう

■肩甲骨の運動

①立位で両手を腰につきます。
②両手が腰から離れないように肘を前後に動かします。

10回程度繰り返します。

■胸周辺の背骨の運動

①脚幅は腰幅で膝を曲げて経ちます。
②右手を左脚の腿につきます。
③左手を天井に向け伸ばし、胸を回旋した状態で10秒程度キープします。

左右同様に10秒程度実施します。

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