抱っこで疲れるのは肩だけじゃない

抱っこで疲れるのは肩だけじゃない

お子様の長時間の抱っこによる肩コリはよく耳にしますが、背中の疲れを感じている方も少なくはないようです。背中の疲れを予防する良い運動はあるのでしょうか。
フィットネススタジオ、ブルーオーシャンの吉田トレーナーにお話をお伺いしました。

 

…そもそも、抱っこでなぜ、背中が疲れるのでしょうか?

背中だけに限りませんが、長時間、同じ姿勢でいると血流が低下する可能性が高いです。我々の血液は体中に栄養素の運搬、老廃物、疲労物質の排出などの役割があります。

関節や筋肉を動かす事により、血流を促す事ができます。その為、同じ姿勢でいる事により、血流を低下させてしまう事が原因のひとつとして考えられます。ですので、背中限定ではないですが、血流の低下による疲れの可能性が高いですので、血流を促進する運動が求められます。

…対策はありますか?

関節を動かす事ですね。抱っこの際、背中が疲れるとの事ですが、背骨の他、肩甲骨周辺の筋肉が要因かと思います。肩甲骨は抱っこの際、横に開いた状態になっているはずです。ですので、肩甲骨を内側に寄せて、外側に開く動きを繰り返す運動がお勧めです。両手を腰に当て、肘を前後に動かす運動がお勧めです。背骨に関しては、注意が必要ですが、腰をむやみに捻らず、胸のあたりの背骨を捻る運動が良いです。

■肩甲骨の運動

①立位で両手を腰につきます。
②両手が腰から離れないように肘を前後に動かします。

10回程度繰り返します。

■胸周辺の背骨の運動

①脚幅は腰幅で膝を曲げて経ちます。
②右手を左脚の腿につきます。
③左手を天井に向け伸ばし、胸を回旋した状態で10秒程度キープします。

左右同様に10秒程度実施します。

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